新しい液体輸送システムの開発に着手以来、約20年の歳月の間に試行錯誤を繰り返しながら、
私たちはついに「液体コンテナ・ソフトタンク」による「省エネ液体輸送」ソフトタンクシステムを完成させました。
それは液体輸送に大きな革命をもたらすシステムで、往復輸送による高品質化が図られます。
専用のタンクローリーを使用した場合に比べて38.6%のCO2削減(自社研究データ)が可能となり、京都議定書で宣言されたCO2削減にも大きく貢献します。
また、輸送車両にソフトタンクを導入することで、レアーメタル資源の使用を抑制することにも繋がります。
モーダルシフトの意義を高め、資源を守り、安全で環境に優しい物流を実現する次代の液体輸送システム。
アサノ通運が、今まさに実現しようとしています。